スクラッチ」と言うと、多くの方は、「宝くじ」、ITシステム構築に精通している方は、「手組のシステム開発」、小学生なら「プログラミング」と言われています。

近年では、小学生の「プログラミング」授業で使用されている「プログラミング言語」で「Scratch(スクラッチ)」が採用されています。

小学生~中学生のプログラミング授業で、全世界で利用されている言語で、使い方を調べて見ました。

公式サイトは、https://scratch.mit.edu/ です。
無料で公開されているサイトで、サインインしてユーザー登録することもできますが、今回ユーザー登録せずに確認してみました。
最初に、「見る」を見てみました。
Scratch で作成されたサンプルアプリケーションが登録されています。
どんなことができるのか、ここで確認できます。

該当するアプリケーションを選択します。
詳細画面が表示されたら、「🏳(旗)」をクリックします。
🏳(旗)がアプリケーションのスタートとなっています。


一連の動作確認したところで、実際作るとしたらどんな感じになるのか?調べてみました。

作る」で、実際のアプリケーションの作り方を確認してみます。
中央の「▶(再生)」を押すと、アプリケーションが起動します。
作成するには、「×(閉じる)」を押します。

プロジェクトが開きます。

キャラクターのを変えてみました。

コードを選択して、結合していきます。
アプリケーションとして起動できるのは、突起部で結合できます。
🏳(旗)をクリックすると、キャラクターがコードの通りに動作します。

簡単なプログラミング言語と言うこともあり、コードを選択することでプログラミングができます。説明なくアプリケーションができることもあり、楽しみながら進められます。

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小学生のプログラミングに関して、以下の利点があります。
・プログラミングの能力が身につきます。
・日常生活において、論理だった能力の向上が図れます。
・コンピュータと接することにより、将来的に使用するITスキルが身につきます。