こんにちは、阿久梨絵です!
ネットショッピング、会員登録、資料請求…。
気づけば、企業から DM (ダイレクトメール)らしきメール が届くようになります。
そしてふと疑問が湧きませんか。
「これって、誰かが手作業で送ってるの?」
「それとも自動で送られてるの?」
「なんで自分に届くの?」
実は、企業のDMメールには
明確な仕組みと“自動化の文化” が存在します。
この記事では、
企業から届くDMメールがどうやって送られているのか、
初心者にもわかりやすく解説します。
結論:ほぼすべて“システムによる自動送信”
手作業で送ることはほぼない
企業が送るDMメールのほとんどは、
マーケティングオートメーション(MA) や
メール配信システム によって自動で送られています。
理由はシンプル。
・1人1人に手作業で送るのは不可能
・数万人〜数百万件に送る必要がある
・時間指定で送る必要がある
・開封率やクリック率を分析したい
・法律(特商法・電気通信事業法)に対応する必要がある
つまり、
人が送っているように見えて、実際はすべて機械が動いている。
① DMメールはどうやって送られているの?
企業は次のようなシステムを使っている。
・Mailchimp
・SendGrid
・HubSpot
・Salesforce Marketing Cloud
・Cuenote
・Benchmark Email
・独自のメール配信システム
これらのシステムが、
・誰に
・いつ
・どんな内容を
・どの条件で
送るかを自動で判断して配信する。
② どうして自分に届くの?
DMメールが届く理由は、大きく3つ。
1. 会員登録・購入時にメールアドレスを登録した
→ もっとも一般的。
2. メール受信に同意している(気づかないうちにチェック済み)
→ 多くのサイトは「お知らせを受け取る」にチェックが入っている。
3. キャンペーンや資料請求で登録した
→ 一度登録すると、関連メールが届くことがある。
企業は “登録されたメールアドレスにのみ送る” のが基本。
(勝手に送ると法律違反になる)
③ 手作業で送るケースはあるの?
ほぼないけれど、例外はある。
小規模な個人事業・店舗
→ Gmail で手作業のこともある
問い合わせへの返信
→ DMではなく個別対応
特別な案内(VIP顧客向け)
→ 一部だけ手作業で送ることも
ただし、
大量配信は100%システム。
④ DMメールは“あなたの行動”を見て自動で変わる
現代のDMメールは、
ただの一斉送信ではない。
・商品をカートに入れた
・サイトを見た
・メールを開いた
・クリックした
・購入した
・一定期間ログインしていない
こうした行動データをもとに、
自動で内容が変わる仕組みになっている。
例
・カート放置 → 「カートに商品が残っています」
・購入後 → 「おすすめ商品はこちら」
・しばらく利用なし → 「お久しぶりです」
すべてシステムが判断して送っている。
⑤ DMメールは“分析されている”
企業はメール配信システムで、
・開封率
・クリック率
・どのリンクが押されたか
・どの端末で見たか
・何時に開いたか
などを分析している。
これにより、
より開かれやすいメールを自動で最適化していく。
まとめ
・ DM メールは ほぼすべて自動送信
・手作業で送ることはほぼない
・会員登録や購入時のメールアドレスが使われる
・行動データに応じて内容が変わる
・開封率などを分析して改善されている
つまり、
企業から届くDMメールは、
“人が送っているように見えるけれど、実際は高度なシステムが動いている” ということ。
阿久梨絵でした!
