こんにちは、阿久梨絵です!
Excel のバージョン別シェアは、Microsoft が細かな数字を公開していないため、どうしても「推定」や「アンケート」から読み解く必要があります。
ただ、ここ数年の動向を追っていくと、ひとつの大きな流れが見えてきました。
結論:Excel 365(Microsoft 365版)が主流へ
現在の市場では、Excel 365 の利用が明確に中心になっています。
AI 機能(Copilot)や Python 連携など、最新のアップデートが 365 版に集中していることが大きな理由です。
Excel 365(Microsoft 365)
・常に最新
・ AI・クラウド連携が強力
・ 企業の移行が加速中
Excel 2021 / 2024(買い切り版)
・ サブスク不要で根強い人気
・ ただし機能は限定的
Excel 2016 / 2019(旧版)
・ 2025年10月にサポート終了
・ 現在は利用リスクが高い状態
日本国内の利用状況:Excel が依然トップ
国内アンケートや企業の導入状況を見ると、
「表計算といえば Excel」 という構図は今も変わっていません。
Google スプレッドシートの利用も増えていますが、
業務の中心は依然として Excel が担っています。
「Excel 全体のシェア」はどうか
昔は「Excel が 90%」という数字がよく語られていましたが、
これは 20年以上前のデータに基づくものです。
現在は Google Workspace の普及もあり、
Excel の独占状態ではないものの、依然として最大勢力
というのが実情です。
企業の現場で起きている変化
最近の企業 IT では、次のような動きが加速しています。
・セキュリティ要件から Microsoft 365 への移行が進む
・共同編集やクラウド保存が前提になり、買い切り版は不利に
・AI 活用(Copilot)を前提とした業務フローが増加
・旧バージョンはサポート終了によりリスク増大
Excel を取り巻く環境は、静かに、でも確実に変わっています。
まとめ
選択肢は大きく 3 つに分かれます。
| 選択肢 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| Excel 365(Microsoft 365) | 常に最新・AI機能・クラウド連携 | 企業ユーザー、効率重視の人 |
| Excel 2024(買い切り) | サブスク不要・機能は限定 | 個人利用、コスト重視 |
| 旧版(2016/2019) | サポート終了でリスク大 | 非推奨 |
Excel のバージョンシェアは正確な数字が出ない領域ですが、
「Excel 365 が主流化し、買い切り版は縮小、旧版は終息へ」
という流れは、2026年の今も変わりません。
特に AI 活用が前提になりつつある今、
Excel 365 を選ぶメリットはますます大きくなっています。
阿久梨絵でした!
