こんにちは、阿久梨絵です!
Windows パソコンでバックアップを行う際、クラウドと外付けSSDのどちらを選ぶべきか迷う場面があります。
速度を重視するのか、利便性を重視するのかによって最適な選択は変わります。
この記事では、両者の特徴を比較しながら、用途に応じた選び方をまとめます。
1. バックアップ速度の比較
外付けSSDのほうが圧倒的に速い
バックアップ速度だけを比較すると、外付けSSDが圧倒的に速いです。
理由は次のとおりです。
・USB 3.0/3.2接続は数百MB/sの転送速度が出る
・データはPCとSSDの間で直接やり取りされる
・ネットワークの影響を受けない
一方、クラウドバックアップはインターネット回線の速度に依存します。
・上り回線が遅いとバックアップに時間がかかる
・大容量データはアップロードに数時間〜数日かかることもある
速度優先なら外付けSSDが最適です。
2. クラウドバックアップのメリット・デメリット
メリット
・インターネットにつながっていればどこからでも復元できる
・デバイスが故障・紛失してもデータが残る
・自動バックアップが容易
・保存先の容量を気にしなくてよい(プランによる)
デメリット
・初回バックアップに時間がかかる
・大容量データのアップロードが遅い
・月額料金が必要
・ネットワーク障害の影響を受ける
クラウドは「安全性」「利便性」に優れていますが、速度面では不利です。
3. 外付けSSDバックアップのメリット・デメリット
メリット
・バックアップ速度が非常に速い
・一度購入すれば追加費用がかからない
・オフライン環境でも利用できる
・大容量データの保存に向いている
デメリット
・SSD自体の故障リスクがある
・物理的に紛失・破損する可能性がある
・接続しないとバックアップが実行されない
・自動化がクラウドより手間になる場合がある
外付けSSDは「速度」「コスト」「大容量」に強い一方、物理的な管理が必要です。
4. どちらを選ぶべきか
用途によって最適解は変わります。
速度・大容量・コスト重視
→ 外付けSSD
・写真・動画など大容量データが多い
・すぐにバックアップを終わらせたい
・月額料金を避けたい
安全性・利便性・自動化重視
→ クラウド
・デバイス故障に備えたい
・自動バックアップを確実に行いたい
・複数デバイスでデータを共有したい
5. 最も安全なのは「併用」
バックアップの基本は「二重化」です。
外付けSSDとクラウドを併用することで、次のようなメリットが得られます。
・SSDの故障に備えられる
・クラウド障害にも対応できる
・どちらかが失敗しても復元できる
速度はSSD、保険はクラウドという組み合わせが最も安心です。
まとめ
・速度は外付けSSDが圧倒的に速い
・クラウドは利便性と安全性に優れる
・SSDは大容量・高速・低コスト
・クラウドは自動化・遠隔復元に強い
・最も安全なのは「SSD+クラウド」の併用
バックアップは「もしもの時」に備えるためのものです。
用途や環境に合わせて、最適な方法を選ぶことが大切です。
阿久梨絵でした!
