こんにちは、阿久梨絵です!
5Gが普及し始めて数年。
次の世代となる 6G (第6世代移動通信) が、すでに世界中で研究・実証段階に入っています。
「いつ使えるようになるの?」
「5Gと何が違うの?」
「生活はどう変わるの?」
この記事では、最新の公式情報をもとに、
6Gの登場時期と変化をわかりやすく整理します。
6Gはいつ登場する?
結論から言うと、
商用化は2030年前後が目安です。
・NTTドコモは「6Gは2030年代に実用化」と説明
・Wikipediaでも「導入時期は2030年代が意識される」と明記
・6Gの国際標準化(3GPP Release 21)は2025年から本格開始
・6Gロードマップでは「2030年前後の商用化」が一般的
つまり、
2025〜2028年:実証実験・標準化
2030年前後:商用サービス開始
という流れが世界的な共通認識です。
6Gで何が変わる?──5Gの“10倍以上”の世界へ
6Gは、単なる高速化ではありません。
通信そのものの概念が変わるレベルの進化が期待されています。
① 通信速度は“100Gbps級”へ
・5Gの10倍以上の速度を目指す
・一部では1Tbps(テラビット)を目指す研究も
4K動画どころか、
8K・16Kのリアルタイム配信も余裕になる世界。
② 遅延は“0.1ms”レベルへ
・6Gは0.1〜1msの超低遅延が議論されている
これは、
人間の反応速度より速い通信。
遠隔操作・医療ロボット・自動運転が
“ほぼリアルタイム”で動くようになります。
③ 通信エリアが「空・海・宇宙」まで広がる
6Gは、
・海上
・上空
・宇宙
まで通信を拡張する構想がある。
ドローン配送、空飛ぶクルマ、宇宙旅行など、
未来のインフラを支える通信になります。
④ 通信 × センシング(周囲を“感じる”通信)
6Gの大きな特徴がこれ。
・電波で物体の位置を把握
・人の動きや距離をセンシング
・通信とレーダーが一体化
つまり、
通信が“目”や“耳”のような役割を持つ世界。
自動運転やスマートシティで大きな役割を果たします。
⑤ AIが通信を自動最適化
6Gネットワークは、
AIがリアルタイムで通信を最適化する仕組み(AI-RIC)が前提。
・混雑を避ける
・電力消費を減らす
・最適な周波数を選ぶ
通信が“自律的に賢く動く”ようになります。
6Gがもたらす未来の生活
6Gが普及すると、
私たちの生活は静かに、でも確実に変わります。
・遠隔医療が当たり前に
・自動運転がより安全に
・メタバースが現実レベルに
・翻訳・AIアシスタントがリアルタイム化
・災害時の通信がより強靭に
特に、
“遅延がほぼゼロ”
というのは、生活のあらゆる場面に影響します。
まとめ
6G は派手な未来技術に見えますが、
本質はとてもシンプルです。
「もっと静かに、もっと確実に、もっとつながる世界」
5Gの延長ではなく、
通信が生活の“空気”になる時代がやってきます。
2030年は、もうすぐそこ。
今から少しずつ、未来の通信を知っておくと安心です。
阿久梨絵でした!
