こんにちは、阿久梨絵です!
今回は、かつて開発者や検証環境で重宝された Chrome拡張 「Proxy SwitchySharp」について掘り下げます。名前を聞いたことがある方も多いと思いますが、現在は更新が止まっている古い拡張機能です。便利だった過去と、今残しておくリスクを整理してみましょう。
Proxy SwitchySharpとは?
Proxy SwitchySharpは、Google Chrome用の拡張機能で、複数のプロキシ設定を簡単に切り替えるためのツールでした。
・複数のプロキシサーバーを登録してワンクリックで切り替え可能
・PAC(Proxy Auto-Config)スクリプトやドメインごとのルール設定に対応
・認証付きプロキシ(ユーザー名・パスワード)にも対応
開発や検証環境で「特定のサイトだけプロキシ経由にしたい」といった場面で非常に便利だったのです。特に企業ネットワークやVPN利用者にとっては、柔軟な切り替えができる点が魅力でした。
現在の状況
しかし、Proxy SwitchySharpはすでに更新が止まっており、古い拡張機能となっています。
・Chromeの新しい仕様(Manifest V3)には対応していない
・セキュリティ更新が行われていないため、脆弱性リスクが残る
・後継として「Proxy SwitchyOmega」が開発・更新されており、こちらが現在の主流
つまり、今後は使えなくなる可能性が高く、残しておくメリットはほとんどありません。
削除していいの?
利用していないなら削除するのが安全です。
・古い拡張機能は更新が止まっているため、セキュリティリスクを抱えたままになります。
・通常のブラウジングには不要なので、残しておくメリットはほとんどありません。
・プロキシ切替が必要な場合は、後継の「Proxy SwitchyOmega」へ移行するのが安心です。
「まだ使っているかも」と不安な場合は、削除前に利用状況を確認してから判断すると確実です。設定が残っていると、環境によっては接続に影響する可能性もあるため注意しましょう。
まとめ
・Proxy SwitchySharp=Chrome用のプロキシ切替拡張
・現在は更新停止 → 後継のSwitchyOmegaが主流
・不要なら削除してOK、必要ならSwitchyOmegaへ移行
古い拡張機能を残すことは、利便性よりもリスクの方が大きい時代になりました。セキュリティを優先し、最新の拡張機能へ移行することが安心につながります。
「昔使っていたけど今は不要」という方は、ぜひこの機会に整理してみてください。
阿久梨絵でした!
