こんにちは、阿久梨絵です!
パソコン まわりの機器は、気づけばどんどん増えていきます。
マウス、キーボード、外付けドライブ、ケーブル、カードリーダー……
買った当時は「便利だ」と思っていたものも、
数年経つと “これ、まだ使えるのかな?” と迷う存在に変わっていきます。
特に、パソコンの世界は進化が早く、
・接続端子がなくなる
・ドライバーが対応しなくなる
・OSがサポートを終了する
・速度が現代の基準に追いつかない
といった理由で、
“物理的には動くけれど、実質もう使い道がない” 周辺機器が静かに増えていきます。
そして厄介なのは、
それらが 「壊れていないから捨てづらい」 ということ。
押し入れの奥や机の引き出しに、
“いつか使うかもしれない” と眠らせてしまいがちです。
この記事では、
そんな “もう使い道がほぼ残っていない古い周辺機器” を、
理由とともにやさしく整理します。
Quiet IT の視点で、
「なぜ使えないのか」「どう判断すればいいのか」
を落ち着いて理解できるようにまとめました。
① パラレルポート(プリンタポート)接続のプリンター
・LPT1 でつなぐタイプ
・ドライバーが現行OSに非対応
・USB変換も不安定
→ 実質、現代PCでは使えない
② シリアル接続(RS-232C)専用の周辺機器
・古いモデム
・古いバーコードリーダー
・シリアルマウス
→ 産業用途以外ではほぼ用途なし
③ PS/2専用のマウス・キーボード
・紫(キーボード)・緑(マウス)の丸い端子
・USB変換は動作が不安定
→ USBが標準化したため出番がない
④ IDE(パラレルATA)接続の外付けHDDケース
・40ピンの太いケーブル
・転送速度が極端に遅い
→ SATA/USB3.0時代では実用性が低い
⑤ 古いPCカード(PCMCIA)周辺機器
・ノートPCの側面に差すカード
・LANカード・モデムカードなど
→ 現代ノートPCはスロット自体が存在しない
⑥ フロッピーディスク専用ドライブ(内蔵型)
・USB外付けならまだ用途あり
・内蔵型は接続端子が現行PCに存在しない
→ 完全に用途が消滅
⑦ SCSI接続のスキャナー・外付けHDD
・専用カードが必要
・ドライバーがWindows 10/11に非対応
→ 一般ユーザーでは使い道なし
⑧ VGA専用の古いプロジェクター
・VGA端子のみ
・HDMI変換は画質が悪い or 不安定
→ 現代の映像環境では厳しい
⑨ 赤外線(IrDA)通信アダプタ
・ガラケー時代の遺物
・現代スマホは非対応
→ 完全に役割を失った周辺機器
⑩ USB1.1時代のハブ
・最大12Mbps
・現代のUSBメモリすら速度が出ない
→ 使うと逆に遅くなる
まとめ
パソコン の古い周辺機器の多くは、
「接続端子が消えた」
「ドライバーが対応しない」
「速度が遅すぎる」
という理由で、現代PCでは実用性がほぼありません。
ただし、
・USB接続のもの
・HDMI対応のもの
・SATA接続のストレージ
などは、まだまだ現役で使えることも多いです。
阿久梨絵でした!
