こんにちは、阿久梨絵です。
クラウドストレージ 、何を使っていますか?
無料で使えるものも多く、複数を併用している方もいれば、有料プランで一括管理している方もいると思います。
今回は、「結局どれが一番使いやすいの?」という疑問に答えるべく、代表的な クラウドストレージ を比較してみました。
私が感じた“使い勝手”の視点から、やさしく整理していきます。
結論:Google Driveが一番“使いやすい”と感じた理由
Google Driveは、無料で15GBの容量が使えるうえに、Googleドキュメント・スプレッドシート・Gmail・Googleフォトなどとの連携が抜群です。
iPhoneでもアプリが安定していて、ファイルの検索や共有がとてもスムーズ。
「とりあえず保存」「すぐに見つかる」「誰かに送る」が全部ストレスなくできるのが魅力です。
比較してみた:主要クラウドストレージ3つ
| サービス名 | 無料容量 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| Google Drive | 15GB | Googleサービスと連携。共同編集が強力。 | Gmail・Googleユーザー全般 |
| OneDrive | 5GB | Microsoft 365と統合。Officeとの相性抜群。 | Windows・Officeユーザー |
| Dropbox | 2GB | 同期が速く、UIがシンプル。復元機能も充実。 | ファイル管理にこだわる人 |
“使いやすさ”って何で決まるの?
クラウドストレージの使いやすさは、単に容量や料金だけでは決まりません。
以下のような要素が、日々のUXに大きく影響します。
・アプリの安定性と直感的な操作感
・検索・共有・編集のしやすさ
・他のツールとの連携(Google、Microsoftなど)
・iPhoneやWindowsとの相性
「保存したはずなのに見つからない」「共有がうまくいかない」──そんなストレスが少ないほど、使いやすいと感じます。
こんな使い方がおすすめ
・Google Drive:iPhone・Windowsユーザーで、Googleサービスをよく使う方。ブログ執筆や画像管理にも便利。
・OneDrive:Officeを中心に仕事している方。WordやExcelとの連携がスムーズ。
・Dropbox:ファイルの同期速度を重視する方。複数デバイスでの作業が多い人に向いています。
まとめ
クラウドストレージ は、どれも優秀です。
でも、「一番使いやすいかどうか」は、自分の作業スタイルや感覚に合っているかで決まります。
私自身は、iPhoneとWindowsを使っていて、Googleサービスを日常的に使うので、Google Driveが一番しっくりきました。
「保存したい」だけじゃなく、「気持ちよく使えるかどうか」──それが、クラウドストレージ選びの大事なポイントだと思います。
阿久梨絵でした!
