こんにちは、阿久梨絵です！
iPhone の「スタンバイ」機能、正直言って私はそこまで好きではありません。 でも、実際に使ってみると「Windowsユーザーの作業環境」に意外とフィットする場面もあるんです。
今回は、そんな“好みじゃないけど使える”スタンバイ機能の活用術を冷静にまとめてみました。
スタンバイって何ができるの？
・iPhoneを横向きに充電すると、時計・カレンダー・天気・写真などが常時表示
・表示モードは3種類：時計／写真／ウィジェット
・MagSafe対応スタンドなら自動で起動＆常時表示（非MagSafeでも手動起動可）
Windowsユーザー的メリット
① サブディスプレイ代わりに使える
・PC作業中にiPhoneで時計・予定・天気を常時表示
・特にフルスクリーン作業中（Photoshop、VS Codeなど）に便利
・スタンドに置くだけで、“横の情報パネル”として機能
② 通知を見逃さない“静かな通知センター”
・スタンバイ中でも着信・通知が大きく表示
・PC作業中にスマホ通知を見逃すことが減る
・Apple Watchがなくても、視覚的に通知をキャッチ
③ デスクの“見せるガジェット”として映える
・レトロ風時計や写真表示でデスクの雰囲気アップ
・「ポップ×実用」の演出に最適
・緑系の壁紙やウィジェットでブランドカラー演出も可能
セットアップ手順（Windowsユーザー向け）
1. iOS 17以上にアップデート
2. iPhoneを横向きに充電
3. スタンバイ画面が表示される（初回は手動で設定）
4. 「常に表示」をON（iPhone 14 Pro以降推奨）
5. MagSafeスタンドがあると自動起動＆暗所でも表示 MagSafe非対応でも、100均スタンド＋Lightning充電で代用可能。
注意点
・スタンバイは横向き専用。縦置きでは起動しません
・常時表示はOLED搭載機種のみ（iPhone 14 Pro以降）
・写真表示はプライバシーに注意（仕事中に個人写真が出る可能性あり）
まとめ
Mac連携がなくても、 iPhone 単体で情報パネル化できるのがスタンバイの魅力。 PC作業中の“視覚的な補助ツール”として、Windowsユーザーのデスク環境をアップグレードできます。
阿久梨絵でした！
