こんにちは、阿久梨絵です!
今回は、 Googleドキュメント に追加された新機能「タブ機能」についてご紹介します。
長い文章や複雑な資料も、まるで“絵本のページ”のようにやさしく整理できるようになりました。
タブ機能ってなに?
Googleドキュメントの「タブ機能」は、1つのドキュメント内に複数の“タブ”を作成して、情報を見出しごとに整理できる機能です。
まるでWebブラウザのように、タブを切り替えながら内容を確認できます。
長文でも迷子にならない!見たい情報にすぐアクセスできる安心感。
できること一覧
・タブの追加・並べ替え(ドラッグ&ドロップで自由自在)
・タブごとに絵文字を設定して、視覚的にわかりやすく
・見出しレベル1〜4までの階層構造を設定可能
・各タブに固有のURLがついていて、部分共有もできる
・Ctrl+Z(元に戻す)やCtrl+Y(やり直す)もタブ操作に対応
絵文字でタブを飾れるから、資料が“ちょっと楽しい”見た目に。
こんなシーンで大活躍!
| 活用シーン | 使い方の例 |
|---|---|
| 社内資料の整理 | 部署ごとにタブを分けて、情報共有を効率化 |
| プロジェクト管理 | タスクごとにタブを分けて、進捗状況を可視化 |
| 会議の議事録 | 議題ごとにタブを作成して、内容をすっきり整理 |
| マニュアル作成 | 章ごとにタブを分けて、読みやすく構成 |
| 教育資料・教材 | 課題ごとにタブを分けて、学習者が自分のペースで進めやすくなる |
共有したい部分だけリンクで送れるから、情報の“渡し方”もやさしくなる。
スマホでも使える?
Android・iOS版のGoogleドキュメントでもタブ機能に対応しています!
画面下部や左下にタブ一覧が表示され、タップで切り替え可能。
外出先でも快適に編集・閲覧できます。
まとめ
Googleドキュメント のタブ機能は、情報を「やさしく・かわいく・整理する」ための新しい選択肢。
長文でも、複雑な資料でも、見たいところにすぐたどり着ける安心感があります。
「資料作りがちょっと楽しくなる」
「共有がもっとやさしくなる」
そんな体験を、ぜひあなたにも。
阿久梨絵でした!
