こんにちは、阿久梨絵です!
2025年8月、Microsoftが実験的AI機能「 Copilot 3D 」を発表。
画像1枚から3Dモデルを生成できるという、まさに“UX設計とWeb制作の未来”を感じさせる技術です。
今回はこのCopilot 3Dが何を変えるのか、実際の使い方や可能性を整理してみます。
画像1枚 → 3Dモデル、その仕組み
Copilot 3Dは、Microsoftの「Copilot Labs」内で公開された実験機能。
ユーザーが画像をアップロードすると、AIがその形状を推定し、GLB形式の3Dモデルを生成してくれます。
・車の写真 → 立体モデル化
・手描きの椅子 → 3Dプリンターで出力可能
・子どもの絵 → VR空間に配置して遊べる
見えていない部分はAIが補完するため、完全な精度ではないものの、簡易なオブジェクトなら十分実用レベル。
Web制作・UX設計への波及
Copilot 3Dは単なる“おもちゃ”ではありません。
Web制作やUX設計の現場に、次のような変化をもたらします。
| 活用シーン | 変化のポイント |
|---|---|
| プレゼン資料 | 2D画像では伝わらない“奥行き”を表現可能 |
| ECサイト | 商品画像を3D化 → 回転・拡大でUX向上 |
| UIモック | 手描きスケッチ → 立体UIのプロトタイプ化 |
| 教育・研修 | 実物がない教材でも“立体理解”が可能に |
特に「UXの空間設計」や「視線誘導の立体化」において、Copilot 3Dは新しい武器になるかもしれません。
実際に使ってみた印象
私も試してみましたが、驚くほど簡単。
画像をアップ → 数十秒で3Dモデルが完成 → BlenderやTwinmotionにインポートして使える。
もちろん、建物のような複雑な形状はまだ難しい。
でも、家具・小物・キャラクターなど、単純な形状なら再現性は高く、十分“使える”レベルです。
まとめ
Copilot 3D は、画像という“平面の情報”を、UX設計の“立体的な体験”へと昇華させる技術です。
まだ実験段階ですが、Web制作・教育・プロトタイピングなど、あらゆる分野に波及する可能性を秘めています。
“画像を見せる”から、“空間で伝える”へ。
UX設計は、ついに3Dのフェーズに突入しました。
阿久梨絵でした!
