Google Chat が“話せる相棒”に進化!AIで会話も予定も整理

こんにちは、阿久梨絵です!
今回は、Google Chatに登場した最新機能たちをご紹介します。
「ただのチャットツール」から、「やさしく、かしこく、つながる空間」へ。
Duet AIとの連携や、ハドル機能など、まるで“話せる相棒”のような進化が始まっています。

新機能①:Duet AIで“会話のまとめ”も自動で

GoogleのAI「Duet AI」がGoogle Chatに統合され、以下のようなサポートが可能になりました。

見逃した会話の要約
スペース内のドキュメントのサマリー表示
ファイルやメッセージの検索補助(「もしかして?」候補も表示)
メッセージの自動修正や提案

忙しくて追いつけないときも、AIが“やさしく教えてくれる”安心感

新機能②:ハドルで“その場で話せる”空間に

Chat内で直接、音声・ビデオ通話ができる「ハドル」機能が追加されました。
Slackのように、スペース内で即座に会話を始められるのが特徴です。

「ちょっと話したい」がすぐ叶う。ミーティングのために別ツールに移動しなくてOK!

新機能③:スマートビューで会話が見やすく

新しい「ホームビュー」では、時系列で会話が整理され、スター付きや名前リンクなどのショートカットも追加
さらに、会話の優先順位をAIが判断して表示順を調整してくれるようになります。

大事な会話が埋もれない。見やすくて、やさしい設計。

新機能④:外部アプリとの連携がもっと便利に

Google Chatは、Asana・Salesforce・Jiraなどの外部アプリと連携できるだけでなく、AppSheetのDuet AIを使えば「コード不要」でカスタムアプリも作成可能に。

チームの“やりたいこと”に合わせて、チャットがどんどん進化する!

新機能⑤:スペースの上限が50万人に!

なんと、Google Chatのスペースは最大50万人まで参加可能に。
大規模な組織でも、1つのスペースで全員がつながれるようになりました。

大きなチームでも、ちゃんと“ひとつの場所”で安心して話せる。

まとめ

Google Chatは、ただのチャットツールじゃない
Duet AIやハドル、スマートビューなどの新機能で、
「見逃さない」「すぐ話せる」「ちゃんとつながる」空間へと進化しています。

「忙しいけど、ちゃんと話したい」
「チームの空気を大事にしたい」
そんなあなたにこそ、今のGoogle Chatはぴったりです。
阿久梨絵でした!

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