「 Google 派?Microsoft派?Dropbox派?」クラウド選びの決定版

こんにちは、阿久梨絵です!
クラウドストレージは、今や仕事にもプライベートにも欠かせない存在
でも「どれを使えばいいの?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

今回は、代表的な3つのサービス「 Google Drive」「Dropbox」「OneDrive」について、それぞれの特徴・価格・得意なことをやさしく整理してみました。

Google Drive|Googleサービスとの親和性が抜群

メリット

Gmail・Google Docs・Sheetsとの連携がスムーズ
ファイルの共同編集がリアルタイムで快適
検索機能が強力(ファイル名だけでなく中身も検索可能)

価格(個人向け)

プラン容量月額(税込)
無料15GB¥0
Google One(100GB)100GB約¥250〜¥300
Google One(200GB〜)200GB〜¥380〜(プランにより変動)

特化している点

Google Workspaceとの連携
モバイルでも使いやすいUI
検索性・共有性に優れた設計

Dropbox|シンプルで高速なファイル同期が魅力

メリット

同期速度が速く、動作が軽快
ファイル履歴や復元機能が充実
他サービスとの連携が柔軟(Slack・Zoomなど)

価格(個人向け)

プラン容量月額(税込)
無料2GB¥0
Plus2TB約¥1,200〜¥1,500
Family(共有型)2TB(最大6人)約¥2,000前後

特化している点

ファイル同期の安定性
バージョン管理・復元機能
チームでのファイル共有に強い

OneDrive|Microsoftユーザーにとっての最適解

メリット

Windowsとの統合がスムーズ(エクスプローラーに組み込まれる)
Officeアプリとの連携が強力(Word・Excel・PowerPoint)
自動バックアップ機能が便利(デスクトップ・ドキュメントなど)

価格(個人向け)

プラン容量月額(税込)
無料5GB¥0
Microsoft 365 Personal1TB約¥1,284(Office付き)
Microsoft 365 Family6TB(最大6人)約¥1,850(Office付き)

特化している点

Officeとの連携力
Windowsユーザー向けの設計
自動バックアップ・セキュリティ機能

まとめ

特化ポイントGoogle DriveDropboxOneDrive
Google連携
ファイル同期
Office連携
無料容量15GB2GB5GB
モバイル操作性
チーム共有

それぞれに得意分野があるので、「何と連携したいか」「どんな作業が多いか」で選ぶのがおすすめです。
自分のスタイルに合ったクラウドストレージを選んで、もっと快適なデータ管理をしてみませんか?
阿久梨絵でした!

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