こんにちは、阿久梨絵です!
作業中に「ピロン♪」とLINE 通知 。
一度スマホを見ると、Twitter→メール→ニュース…あっという間に30分。
そんな“集中のジャマ”になる 通知 たちに悩まされていませんか?
でも、実はそんな悩み、設定ひとつで解消できるかもしれません。
今回は、Windows/iPhone/Android それぞれの“集中モード”の使い方を分かりやすくご紹介します!
Windows編:集中モードで通知をコントロール
Windows 10/11 には「集中モード(旧:通知アシスト)」という便利な機能があります。
設定方法
1. [スタート] → [設定] → [システム] → [通知]
2. [集中モード] をクリック
3. 「アラームのみ」または「重要な通知のみ」に設定
「自動ルール」で以下のように条件を設定すると便利!
・一定時間になると自動ON(例:13:00〜15:00)
・全画面表示中(プレゼン中など)は通知オフ
・アプリや連絡先ごとに“通知を許可”も可能
iPhone編:「集中モード(Focus)」を時間帯・用途別に使い分け
iOSには「集中モード」があり、「おやすみモード」以外にもカスタマイズ可能◎
設定方法(iOS 16以降)
1. 「設定」 →「集中モード」
2. 「仕事」「パーソナル」など、使い分けたいモードを追加
3. 「通知を許可するアプリ/人」を設定
4. 時間・場所・アプリの使用状況によって自動切り替えも可能!
「仕事モード中はSlackはOK、Instagramは通知オフ」など、メリハリがつけられます。
Android編:「通知の優先度」と「おやすみモード」を活用
Androidは機種によってUIが異なりますが、基本的な機能は同じです。
通知の制御方法
1. 「設定」 →「通知」 → 各アプリの通知を個別に設定
2. 通知の“カテゴリごとの制御”が可能(例:LINEのメッセージのみON)
「おやすみモード(Do Not Disturb)」の設定
1. 「設定」 →「音とバイブ」 または 「デバイスケア」
2. 「おやすみモード」からスケジュール設定可能
3. 特定の着信やアラームだけを通すことも◎
「仕事中だけ通知オフ」+「夜間だけLINE通知ON」など、柔軟に設計できます。
まとめ
通知 は「便利」でも、制御しないと“奪われるもの”が大きくなることも。
集中モードをうまく使えば、自分の時間や集中力を“守る”環境が手に入ります。
今日から、自分に合ったモードをひとつ設定してみてくださいね。
通知が静まると、思った以上に頭がクリアになりますよ!
阿久梨絵でした!
