左側 タスクバー の幅が広すぎて使いづらいときの対処法【 Windows 】

こんにちは、阿久梨絵です!
私は普段、 タスクバー を左側に配置して使っています。
このレイアウト、縦に並ぶウィンドウやアプリが見やすくて便利ですよね。

でも今日、 タスクバー の幅が急に広がってしまって、クリックしづらい…という状態に。
実は、Windowsでは左や右に配置したタスクバーは“幅”を自由に調整できる仕様になっていて、アップデートやちょっとした操作で意図せず広がってしまうことがあるんです。

今回は、左側に表示しているタスクバーの幅を元に戻す方法をわかりやすく解説します。

タスクバーを左側に配置している場合の注意点

タスクバーを意図的に左側に配置している場合でも、以下のような理由で幅が広がってしまうことがあります。

「タスクバーを固定する」がオフになっていて、誤って幅をドラッグして広げてしまった

Windows Updateの影響で、タスクバーの幅や表示仕様が一時的に変更された一部の設定やカスタマイズツールが、左配置時の幅に干渉することがある

このように、位置はそのままでも「」だけが変わるケースは意外と多く、特にアップデート後は要注意です。

左側タスクバーの幅を元に戻す方法

方法①:ドラッグで幅を調整する

1. タスクバーの何もない部分を右クリック

2. 「タスクバーを固定する」のチェックを外す

3. タスクバーの右端にマウスポインターを合わせる

4. ポインターが左右の矢印に変わったら、左方向にドラッグして幅を狭める

5. 幅が調整できたら、再度「タスクバーを固定する」にチェックを入れる

方法②:タスクバーの位置を元に戻す(下に戻す)

1. タスクバーの何もない部分を右クリック

2. 「タスクバーの設定」をクリック

3. 「タスクバーの位置」を「」に変更

4. 必要に応じて「小さいタスクバーボタンを使う」をオンにするとさらにコンパクトに

まとめ

タスクバー が左側に表示されていて幅が広いと感じたら、
固定を解除 → ドラッグで幅調整 → 再固定」が基本の対処法です。
また、使い慣れた「下配置」に戻すことで、操作性が改善されることもあります。

ちょっとした違和感でも、毎日の作業効率に影響します。
快適なデスクトップ環境を整えて、ストレスフリーなPCライフを送りましょう!
阿久梨絵でした!

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