こんにちは、阿久梨絵です!
SNS、動画、ニュース、ゲーム…。
気づけば何時間もスマホに時間を使ってしまっている。
そんな経験、ありませんか?
iPhone には、自分のスマホ習慣を“見える化”できる機能があります。
それが「スクリーンタイム」。
今回はこの機能を使って、スマートな使い方に切り替える方法をご紹介します。
スクリーンタイムとは?
Appleが提供する、スマホの利用状況を記録・管理できる機能です。
アプリごとの使用時間や通知回数、起動回数などが確認できます。
設定方法
1. 「設定」 → 「スクリーンタイム」
2. 「スクリーンタイムをオンにする」をタップ
3. 利用状況が自動で記録され始めます
見直しポイント①:使用時間の傾向をチェック
・どのアプリに何時間使っているかを確認
・「SNSに3時間」「ゲームに2時間」など、意外な使い方が見えてくる
見直しポイント②:アプリごとに時間制限を設定
やり方
1. 「スクリーンタイム」 → 「App使用時間の制限」
2. アプリカテゴリ(例:SNS、ゲーム)を選び、時間を設定
ポイント
・使いすぎ防止に効果的
・時間になると通知+ロックがかかる(解除も可能)
見直しポイント③:休止時間を設定する
・夜間や集中したい時間帯にスマホを制限
・「設定」 → 「スクリーンタイム」 → 「休止時間」
ポイント
・睡眠の質向上や集中力アップに効果あり
・必要なアプリだけ許可することも可能
見直しポイント④:通知回数・起動回数を確認する
・1日に何回スマホを開いているか
・通知が多すぎると集中力が分断される
見直しポイント⑤:ファミリー共有で子どもの利用も管理できる
・子どものスマホ習慣を見守るツールとしても活用可能
・「スクリーンタイム」 → 「ファミリー共有」から設定
まとめ
iPhone のスクリーンタイムは、ただの「使用時間チェック」ではありません。
それは、自分の時間を取り戻すためのツールです。
スマホに“使われる”のではなく、
スマホを“使いこなす”ために、
まずは自分の習慣を見える化してみましょう。
阿久梨絵でした!