迷惑電話 が大量着信…着信履歴は残すべき？それとも削除？

こんにちは、阿久梨絵です！
最近、iPhoneに 迷惑電話 のような着信が大量に届くようになっています。
非通知、海外番号、営業風の番号――そのほとんどが連絡先に登録されていない番号。

私は、iPhoneの「不明な発信者を消音」機能を使って、着信音が鳴らないようにしています。
でも、履歴にはしっかり残っている。
ふと疑問に思った。
「この履歴、残しておく意味ある？むしろ削除したほうがいいのでは？」

履歴を残すメリットはあるのか？

1. ブロック・通報の材料になる

・同じ番号から何度も着信がある場合、履歴が証拠になる
・通信キャリアや警察に相談する際にも役立つ

2. 本当に必要な連絡を見逃さない

・宅配業者や病院など、登録していない番号でも重要な場合がある
・留守番電話やメッセージが残っていれば、履歴から確認できる

3. 着信パターンを把握できる

・迷惑電話の時間帯や頻度を分析できる
・対策（ブロック・設定変更）に活かせる

履歴を残すデメリットもある

1. 精神的ストレスになる

・履歴を見るたびに、不快な番号が並んでいる
・着信履歴が“迷惑電話の記録”になってしまう

2. 誤って折り返してしまうリスク

・うっかりタップしてしまうと、相手に通話がつながってしまう
・詐欺や営業のターゲットになる可能性も

3. 本来の通話履歴が埋もれる

・家族や仕事の通話履歴が探しづらくなる
・必要な情報が埋もれてしまう

履歴はどう扱うべき？おすすめの管理スタイル

補足：迷惑電話対策としての機能活用

「不明な発信者を消音」機能

・「設定」 ― 「電話」－ 「不明な発信者を消音」 で オン
　　→ 着信音が鳴らず、履歴だけ残る

個別ブロック

・履歴から番号を選び「この発信者をブロック」
　　→ 同じ番号からの着信を遮断

キャリアの迷惑電話対策サービス

・docomo・au・SoftBankなどが提供するフィルタリング機能も活用可能

まとめ

着信履歴は、便利な記録ツールであると同時に、ストレスや安心感にも影響する情報です。
迷惑電話 が多いなら、履歴は「証拠」として使い、役目が終わったら削除するのが賢い選択かもしれません。

スマホはあなたの味方。履歴が敵にならないように、使い方を見直してみませんか？
阿久梨絵でした！