こんにちは、阿久梨絵です!
Windows 11にアップグレードして、まず目に入るのが中央に配置されたタスクバー。見た目はスタイリッシュだけど、「前の方が使いやすかった…」という声もちらほら。実はこのタスクバー、意外と自由にカスタマイズできるんです!
今回は、初心者でも簡単にできるタスクバーのカスタマイズ術を紹介します。あなたの作業スタイルにぴったりのデスクトップ環境を作りましょう!
1. タスクバーのアイコンを左寄せに戻す
中央配置が気になる方は、昔ながらの左寄せに戻すことができます。
手順
1. 右クリックで「タスクバーの設定」を開く
2. 「タスクバーの動作」までスクロール
3. 「タスクバーの配置」→「左揃え」を選択
これだけで、見慣れた配置に戻せます!
2. 不要なアイコンを非表示にする
標準で表示される「ウィジェット」や「チャット」など、使わないなら非表示にしてスッキリ。
手順
1. 「タスクバーの設定」を開く
2. 「タスクバー項目」から不要な機能のスイッチをオフに
必要なものだけを残すことで、視認性もアップします。
3. よく使うアプリをピン留めする
頻繁に使うアプリはタスクバーにピン留めして、すぐにアクセスできるようにしましょう。
方法
スタートメニューからアプリを右クリック → 「タスクバーにピン留め」
作業効率がぐっと上がります!
4. タスクバーの色や透明度を変更する
見た目にもこだわりたい方は、色や透明度を調整して自分好みに。
手順
1. 「設定」→「個人用設定」→「色」
2. 「透明効果」をオンに
3. 「アクセントカラー」を選択して、タスクバーに反映
ちょっとした変更でも気分が変わりますよ!
5. タスクバーを自動的に隠す
画面スペースを広く使いたいなら、タスクバーを必要なときだけ表示する設定もおすすめ。
手順
1. 「タスクバーの設定」→「タスクバーの動作」
2. 「タスクバーを自動的に隠す」にチェック
集中したいときにも便利です。
まとめ
Windows 11のタスクバーは、見た目も機能もあなたのスタイルに合わせて変えられます。ちょっとした工夫で、毎日のPC作業がもっと快適に。
あなたもぜひ、自分だけの「理想のデスクトップ」を作ってみてくださいね!
阿久梨絵でした!
