こんにちは、阿久梨絵です!
Appleの表計算ソフト「 Numbers 」で作業中にうっかりミス…そんなとき、「元に戻す」方法を知っておくと安心です。この記事では、Mac・iPadそれぞれでの「取り消し(Undo)」と「やり直し(Redo)」の方法をわかりやすく解説します。
Mac版 Numbers:元に戻す方法
操作を取り消す(Undo)
1.メニューバーから
編集 → 取り消す
2.キーボードショートカット
Command + Z
操作をやり直す(Redo)
1.メニューバーから
「編集」 → 「やり直す」
2.キーボードショートカット
Command + Shift + Z
iPad版 Numbers:元に戻す方法
操作を取り消す(Undo)
1.画面上の「戻す」ボタンをタップ
または、3本指で左にスワイプ
操作をやり直す(Redo)
1.「やり直す」ボタンをタップ
または、3本指で右にスワイプ
補足:もっと前の状態に戻したいときは?
Mac版では、以下の手順で以前のバージョンに復元することも可能です。
1. メニューバーから 「ファイル」 → 「戻す」
2. 保存履歴から、目的のバージョンを選択
まとめ
操作 | Mac | iPad |
---|---|---|
取り消す | Command + Z | 戻すボタン or 3本指スワイプ(左) |
やり直す | Command + Shift+ Z | やり直すボタン or 3本指スワイプ(右) |
バージョン復元 | ファイル → 戻す | — |
Numbers はシンプルながらも、Undo/Redo機能がしっかり備わっているので、安心して作業できます。
「間違えたかも…」と思ったら、まずは落ち着いて「Command + Z」!
阿久梨絵でした!