こんにちは、阿久梨絵です!
Web広告を見ていて、「この フォント 、かっこいい!」「どんな書体を使っているの?」と思ったことはありませんか?
フォント はデザインの印象を大きく左右する要素のひとつ。この記事では、Web広告の フォント を特定する方法を詳しく解説します!
1. ブラウザの開発ツールを使う方法
Google ChromeやMicrosoft Edgeなどのブラウザには、開発者ツール(DevTools)が搭載されています。
これを使えば、Webページのフォント情報を簡単に確認できます。
手順
1.広告のページを開く
2.右クリック →「検証(Inspect)」を選択
3.「要素(Elements)」タブでテキスト部分を選択
4.「Computed」タブで「font-family」を確認
この方法で、広告に使われているフォントの種類を特定できます。
2. フォント特定ツールを使う方法
フォントを簡単に調べられる便利なツールもあります。
WhatFont(Chrome拡張機能)
ブラウザにインストールすると、カーソルを合わせるだけでフォント情報を表示できます。
WhatFontのダウンロード
https://chrome.google.com/webstore/detail/whatfont/
Font Ninja(拡張機能)
フォントの詳細情報を取得し、類似フォントも提案してくれるツール。
Font Ninjaのダウンロード
Adobe Fonts(フォント検索)
広告のフォントがAdobe Fontsのものなら、検索して特定可能。
Adobe Fonts
3. 画像からフォントを特定する方法
広告が画像として表示されている場合は、フォント識別サービスを使うと便利です。
WhatTheFont(画像アップロードでフォント検索)
画像をアップロードすると、類似フォントを自動検出してくれます。
WhatTheFont
https://www.myfonts.com/WhatTheFont/
Font Squirrel Matcherator
画像からフォントを解析し、近いフォントを提案してくれるツール。
Font Squirrel Matcherator
https://www.fontsquirrel.com/matcherator
まとめ
Web広告の フォント を特定する方法は、ブラウザの開発ツール・拡張機能・画像解析ツールの3つがあります。
目的に応じて最適な方法を選び、気になるフォントを見つけてみましょう!
阿久梨絵でした!