こんにちは、阿久梨絵です!
日々の業務でGoogle Chrome を使っていると、「いつも開くページ」や「うっかり閉じてしまうタブ」に悩まされることはありませんか?
そんなときに便利なのが、 Chrome の「タブ固定」機能です。
本記事では、タブ固定の使い方と、業務効率を高める活用術をわかりやすくご紹介します。
タブ固定とは?
「タブ固定」とは、特定のタブをブラウザの左端に小さく固定表示する機能です。
・タブがアイコンのみで表示され、スペースを節約
・閉じるボタンが非表示になるため、誤って閉じる心配が減る
・Chromeを再起動しても固定状態が維持される
タブを固定する手順
1. Google Chromeで固定したいページを開く
2. タブ上で右クリック
3. 表示されたメニューから「固定」を選択
これだけで、タブが左端に移動し、アイコン表示に切り替わります。
固定を解除したい場合は、同様に右クリックして「固定を解除」を選びます。
ビジネスでの活用例
シーン | 固定すると便利なページ |
---|---|
Web制作・運用 | 管理画面(WordPress、GA4、Search Consoleなど) |
営業・マーケティング | CRM、SFA、Googleカレンダー、チャットツール |
情報収集 | ニュースサイト、社内ポータル、ドキュメント共有ページ |
タブ固定 × タブグループでさらに快適に
Chromeでは「タブグループ」機能も併用できます。
業務カテゴリごとに色分け+固定すれば、作業効率がさらにアップ!
まとめ
Google Chrome の「タブ固定」機能は、シンプルながら非常に実用的な時短テクニックです。
毎日使うページを固定するだけで、作業の立ち上がりがスムーズになり、誤操作も防げます。
ぜひ、今日から取り入れてみてください!
阿久梨絵でした!