Mac ユーザー必見!知らないと損する謎の拡張子10選

こんにちは、阿久梨絵です!
Mac を使っていると、見慣れたファイル形式のほかに、正体不明の拡張子を見かけることはありませんか?たとえば、「.plist」「.dmg」「.pkg」など、何に使われるのかよくわからないファイルが突然現れることがあります。

これって削除していいの?
何の役に立っているの?

こうした拡張子の知識がないと、Macの仕組みを誤解してしまうことも…。そこで本記事では、意外と身近だけど知らないと困る可能性のあるMacの拡張子について解説します!

見かけるかもしれない「謎の拡張子」一覧

・.plist(プロパティリストファイル) – システムやアプリの設定情報を保存する重要ファイル
・.app(アプリケーションファイル) – Macのアプリはこの拡張子で動作している
・.dmg(ディスクイメージファイル) – ソフトウェアのインストール時に使われる仮想ディスク
・.icns(アイコンファイル) – Macのアプリやフォルダのアイコンデータを保存するファイル
・.key(Keynoteプレゼンテーションファイル) – Appleのプレゼンテーションソフト「Keynote」のファイル形式
・.pages(Pagesドキュメントファイル) – Appleのワープロソフト「Pages」のファイル形式(Windowsでは開けないことも)
・.numbers(Numbersスプレッドシートファイル) – Excelの「.xlsx」に相当するAppleの表計算ソフトのデータ
・.webloc(ウェブリンクファイル) – Safariなどで作成されるウェブサイトのショートカット
・.rtfd(リッチテキストファイル) – 画像を含めることができるリッチテキストファイル
・.pkg(インストールパッケージ) – Macのソフトウェアインストール用ファイル

まとめ

Mac の拡張子は、知らなくても使えてしまうことが多いですが、ファイル管理やシステムトラブルを防ぐために知識があると便利です。特に「.plist」や「.pkg」は誤って変更・削除すると、アプリが正常に動作しなくなることがあるため注意が必要です。

「不要そうだから削除してしまおう…」と思う前に、一度拡張子の意味を調べてみることで、安全にMacを使いこなせます。知らなかった拡張子があれば、ぜひこの記事を参考にしてみてください!
阿久梨絵でした!

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