こんにちは、阿久梨絵です！
スマホの通信プランには、月額固定料金のプラン と データトッピング式 の2種類があります。特に povo2.0 などで採用されているデータトッピング式は、必要なデータ容量を都度購入する方式 で、無駄なくスマホを使いたい人に最適です。
データトッピング式の特徴
・月額固定料金なし → 使いたい分だけデータを購入できる
・自由に選べるデータ容量 → 1GB～300GBまで選択可能
・利用期間が決まっている → 7日間・30日間・90日間など、期間ごとに設定
・高速通信が必要なときだけ購入 → 128kbpsの低速通信は無料で維持可能
例えば、povo2.0では以下のようなデータトッピングが用意されています。
・1GB（7日間） → 390円
・3GB（30日間） → 990円
・20GB（30日間） → 2,700円
・60GB（90日間） → 6,490円
・300GB（365日間） → 24,800円
データトッピング式のメリット・デメリット
メリット
・使わない月は 0円で維持 できる
・必要なときだけデータを購入できる
・通常の月額プランより 柔軟にデータ容量を調整可能
デメリット
・毎回データを購入する手間がかかる
・期限が過ぎると データが消滅 する（繰り越し不可）
・継続利用する場合、通常の月額プランより割高になることも
データトッピング式の活用例
・旅行や出張時のみデータを購入 → 普段はWi-Fi中心で、外出時だけデータを追加
・サブ回線として利用 → メイン回線の補助として、必要なときだけデータを購入
・短期間の大容量利用 → 動画視聴やゲームなど、一時的に大量のデータが必要な場合
まとめ
データトッピング式は、使いたい分だけデータを購入できる柔軟なプラン ですが、毎回購入の手間や期限切れのリスク もあるため、利用スタイルに合わせて選ぶのがポイントです。
阿久梨絵でした！
