こんにちは、阿久梨絵です!
今日は、容量が少ない USBメモリ の活用法についてご紹介します。新しい大容量デバイスが続々と登場する中、小容量の USBメモリ が余ってしまっていることはありませんか?実は、ちょっとした工夫でまだまだ役立つ使い道があるんです。それでは早速、そのアイデアを見ていきましょう!
1. 重要なドキュメントのバックアップ
少容量の USBメモリ でも、重要なドキュメントやテキストファイルのバックアップに十分使えます。例えば、PDFやWord文書、EXCELスプレッドシートなどを保存しておくことで、いつでもどこでもアクセス可能です。
操作手順
1.ドキュメントを USBメモリ にコピー
2.定期的に新しいファイルに更新
2. ブートドライブの作成
USBメモリ を使ってブートドライブを作成することで、システムの復元やインストールメディアとして活用できます。WindowsやLinuxのインストールディスクを作成するのに、容量が少なくても十分な場合があります。
操作手順
1.必要なISOファイルをダウンロード
2.RufusやEtcherなどのツールを使用して USBメモリ に書き込む
3. ポータブルアプリの保存
ポータブルアプリとは、インストール不要で USBメモリ から直接起動できるソフトウェアのことです。これにより、異なるPCで同じ環境を再現することができます。
例
・PortableApps.comからダウンロード可能なアプリケーション
・テキストエディタ、ブラウザ、簡易画像編集ソフトなど
4. 音楽やオーディオブックの保存
容量が少なくても、音楽ファイルやオーディオブックを保存することで、車やポータブルプレイヤーで再生することができます。特に、MP3ファイルは容量が少なくて済むため、数曲程度なら余裕で保存できます。
操作手順
1.音楽ファイルを USBメモリ にコピー
2.再生機器に接続して利用
5. セキュリティキーとして使用
USBメモリ を物理的なセキュリティキーとして使用することで、PCのセキュリティを強化できます。特定のソフトウェアを使用して、 USBメモリ が挿入されている場合にのみPCにアクセスできるよう設定することが可能です。
操作手順
1.セキュリティソフト(例:Rohos Logon Key)をインストール
2.USBメモリ を設定してキーとして利用
まとめ
容量が少ない USBメモリ でも、工夫次第でさまざまな使い道があります。重要なドキュメントのバックアップやブートドライブの作成、ポータブルアプリの保存など、用途は多岐にわたります。ぜひ、これらのアイデアを活用して、眠っている USBメモリ を再び有効に使ってみてください!この記事が参考になれば幸いです。引き続き、役立つ情報をお届けしていきますので、お楽しみに!
阿久梨絵でした!