Windowsパソコンで、ファイルのプロパティを参照した際、「ファイルを アーカイブ 可能にする」という選択がありました。
設定箇所はファイルを選択して右クリック、「プロパティ」-「詳細設定」を選択します。
「属性の詳細」画面を開きます。
何のことで、どんな意味があるのか調べてみました。
アーカイブ という言葉を、日本語訳にすると「保存記録」と言う意味になります。
Windowsパソコンでの「 アーカイブ 」目的として長期保存、整理整頓、バックアップが当てはまります。
通常使用する分には、「 アーカイブ 」を意識する必要がありませんが、こんなところで使われていました。
・ファイルのアクセス(検索)を容易にしています。
・バックアップ時、ファイルが更新(変更)された際にバックアップ対象となるようです。
標準で「ファイルをアーカイブ可能にする」となっているので、この設定のまま使用するのが推奨と言えます。