パソコンの資産管理が悪いと、同じファイルを何度もダウンロードしたりしてダブってデータを保有していることがあります。
ダブっているとき、メッセージを出してくれる場合もありますが、勝手に(自動で)新規番号を採番してくれて元のファイルを残すような対応をしてくれます。
あとで(ほとんどが忘れたタイミング)、ダブっていることが判明するとファイル名の後に(1)、(2)…と言うことでファイルが発見されます。
そのとき、(1)を探す方法を調べて見ました。
サンプルのデータです。ファイル名だけです。
エクスプローラー の検索で探せますが、関係ないものまで表示対象となっています。
フツーに エクスプローラー の検索をすると、以下のような表示になります。
フォルダ名に「1」があることで、対象扱いとなっています。
この対処方法 (1) だけ抽出する方法を調べて見ました。
操作方法
1. エクスプローラー で検索対象のフォルダを開きます。
2.メニューの「絞り込み」タブで、「その他のプロパティ」ー「名前」を選択します。
3.検索窓に「名前:」が表示されてそのあとに「(1)」を入力して検索します。
すぐに、検索結果に「(1)」のファイルだけが表示されます。
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別なパソコンで、この方法ではうまくいかなかったので再調査をしたところ、
名前:”(1)” で検索するとうまくいきました。