ノートン のサイトを訪問すると「セキュアVPN」という製品があります。
ノートン のセキュアVPNを単体で購入すると、3,290円/年かかるようですが、
ノートン 360なら、製品に同機能がバンドルされているので、追加費用が掛かりません。
ノートン 360を利用してしばらく経ちますが、この機能は、オフでした。
一瞬、オンでしたが何かしらのことが起きてオフにしていました。
改めて、この機能について調べてみました。
ノートン 360を導入しているので、この環境下で調べています。
最初に「VPNの地区」で「日本」で認識されています。
これは、確認だけですが、グローバルIPアドレスと思われるものが表示されています。
グローバルIPアドレスは、Web系の機能で管理者関連の機能で登場することになるので、自分のグローバルIPアドレスを確認する場合、この画面が便利かもしれません。
次にVPN機能を調べてみました。
自動接続:自動でセキュアVPN接続をするか否かです。機能を使用する場合、「オン」にします。
自動VPN:詳細ページで、安全ではないネットワーク(暗号化、パスワード脆弱)、危険な状態のネットワークでの使用時に対しての設定が可能です。
キルスイッチ:VPN接続が切れた時、個人情報等の漏洩防止、プライバシー保護の機能となります。
広告追跡ブロッキング:広告のターゲットの追跡を遮断することができます。
スプリットトンネル:トラフィックから除外するアプリを選択できます。
Web機能を頻繁に使用する際は、セキュリティ面を考慮する必要がありますが、利用環境を考慮した設定にしないと使い勝手が悪くなることもあります。
ノートン 360を導入しているのであれば、セキュアVPNに関して製品評価することも容易に行えるので様子をみてみることも必要といえます。