iPhone で写真を良く撮ります。その写真は増え続ける一方なので、データ容量に限界が訪れることになります。
そんなことで、iPhone データを整理する方法をまとめました。
必要なものは、 iPhone 、パソコン、 iPhone からデータ転送できるUSBケーブルになります。
また、削除前は、データの退避を忘れずに、、、
操作方法
1. iPhone とパソコンを iPhone からデータ転送できるUSBケーブルで接続します。
2.パソコンのファイルで、iPhone 本体の情報を表示させます。iPhone の機種(おそらくiOSバージョン)でフォルダの作成方法が異なります。該当のデータを探す必要があります。
iOS12では、100Cloud、105Appleなどのフォルダで管理されています。
それ以降のiOSでは、「202401_」など、月次フォルダで管理されています。
実ファイル(jpg)は、IMG_0001など、数字の連番となっています。
3.不要なフォルダを選択して「削除」すると、、、
4.「フォルダーの削除エラー」になります。タイミング??の問題と勝手に思い込み数回リトライするもこの画面になります。「スキップ」「すべてスキップ」でハングアップになり、この方法を諦めました。
5.フォルダの中に入り、すべて選択して「削除」する方法をしたところ、問題なく削除できました。
6.ここで、実ファイルの削除は完了するも、空のフォルダが残ってしまうのでは、、、
7.iPhone の電源を切断して、再起動しました。(操作がおかしくになったことでの操作です。)
8.再度操作を試みたところ、空のフォルダは消滅していたので空のフォルダだけが残ることは無いようです。このフォルダの削除はパソコン上からできない仕様と言えます。