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iOSアプリ開発者必見: Windows パソコンでAppleの現地時間を表示する方法

iOSアプリを開発していると、Appleの現地時間が気になります。

所有しているiPhoneでは、日本の時刻とAppleのあるカリフォルニア(クパティーノ)の時間を表示するようにしています。なぜならば、Apple審査を行うに当たり現地の勤務時間をベースに活動することが良いと言えます。

かつて、日本時間の10時以降にメールを送信すると、、、深夜にメールの回答が得られることが多く、1日1往復という時間がかかることが多々ありまりました。

そのため、日本時間の早朝にメールを送信すると、現地時間の勤務時間に間に合うことがあるためです。

そもそも、クパティーノってどのあたり、、、調べるとアメリ西海岸のカリフォルニア州にあります。
ついでに、アップル本社ってどんな感じなのか調べると、
アップルパークが見つかりました。

Windows パソコンで、iPhoneと同じような2つの時刻表示ができるのか調べてみました。


設定方法

1.Windows パソコンで「コントロールパネル」ー「時計と地域」で「別なタイムゾーンの時計の追加」を選択します。

2.「追加の時計」でこの時計を表示するにチェックを入れます。

3.カリフォルニア州と日本との時差は16時間。世界標準と日本の時差は9時間なので、世界標準時から7時間マイナスの地域を選びます。

4.設定後、タスクバーの時計にマウスオンすると、2つの時刻が表示されます。

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