パソコン を使用していると、「起動が遅い」、あるいは「動作が重い」瞬間があります。この状態になると、いろいろな操作(✖とか違うメニューとか押しても無反応状態)ができてしまう(パソコン的には待ち行列の扱い)ので、さらに遅くなってしまう悪循環でもあります。
これが常時なら、時間の無駄を感じてしまいます。
タスクマネージャーで確認すると、ディスク使用率100%になっています。
最新機器でSSDを使用するとこんな瞬間を見かけることがなくなりましたが、旧式の動作環境のDISKを使用しているパソコンでは、仕方ないお約束と言えます。
起動時だけの問題なら、しばらく放置しておきますが、延々とこの状態なら改善が必要です。
起動時のサービス起動見直して、不要なサービスを無効にしても改善が望まれないことがあります。
最近の改善方法で、ノートンのパフォーマンスで以下の方法を試したところ、改善が見込まれました。
・ディスクの最適化
・ファイルのクリーンアップ
この後、再起動してみると、ディスク使用率が極端に改善?されたようです。
操作が軽くなりました。
しばらく使用、スリープから復帰すると、ディスク使用率100%になってしまうので、定期的に起動することが望ましいようです。
一過性の操作なのかもしれません。