Xcode 12.4空き容量不足でアップデートできないとき

Xcode 12.4のバージョンアップ通知が届いたので、早速アップデートを行いました。
このアップデートに関しては、時間的な余裕がある瞬間に行うことがおすすめです。

App Storeの画面から、アップデートボタンを押すと、…空き領域不足でインストールできないメッセージが表示されました。
事象的に「OK」でないですが、「OK」ボタンを押します。

よくあることなので、やっぱり感で対処方法を検討しました。

今回、現在インストールされている現Xcodeを削除して空き領域を確保してインストールする方法でアップデートを行いました。
これでだめなら、、、少し厄介なことに。。。


対処方法
1.Macの「Finder」ー「アプリケーション」で「Xcode」を選択して、ごみ箱に移動(ドラッグ&ドロップ)します。

2.「Xcodeをごみ箱に入れようとしています。」画面が表示されるので、パスワードを入力してごみ箱に移動させます。

3.ごみ箱に移動が完了したら、ごみ箱を空にします。

4.App Storeの画面から、検索窓に「Xcode」を入力して、Xcodeをインストールします。新規インストール扱いになります。

インストール開始で、すぐにインストール状態が進行したので問題なく領域の確保&インストールができました。

これでだめなら、、、SSD初期化してMacOSからインストールすることになるのでは、、、

関連記事:MacOS Big Surのインストールができない。

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