Google Play ConsoleでAndroidアプリをベータ版から製品版にする際、今までの操作と異なる仕様になったようなのでまとめました。
今までの操作なら、「ベータ版」の管理画面から「製品版として公開を開始」ボタンで製品版リリースが行えましたが、この操作が変更になったようです。
「ベータ版」の管理画面から「製品版」操作を行った後、「確認」ボタンを押すと、エラーが出て「製品版として公開を開始する」ボタンがアクティブになりません。
エラーを確認すると、「バージョンを上げる必要がある」とか意味が理解できない状態で停滞してしまいました。そもそも、バージョンをアップしていないとGoogle Play Consele管理上受け付けてくれないので、なんだか矛盾を感じます。
詳細画面
「製品版」管理画面で、旧バージョンを「無効にする」操作が必要になります。
製品版が画面上、最新バージョンだけになったところで「確認」「保存」で製品版としてリリースできるようになります。