iOS アプリ開発を作成するにあたり、ゲームでは乱数が重要になります。
この機能がないと、毎回同じ場面で同じことが起きるビデオゲームに近いアプリになってしまいます。
その様な状況を変えるために乱数を発生させて、毎回異なる場面を発生することができます。乱数の発生は、一様分布なので均等(偏った結果にならない)に乱数が得られます。
0~5までの変数を発生させたい場合
NSInteger Wran = rand() % 6; NSInteger Wran = arc4random() % 6;
NSInteger(整数型)で受け取るため、0から「%」の引数の1つ手前の値までになります。
arc4randomは、初期化込みの乱数関数でこれを使用する方が、容易と言えます。
1~6までの変数を発生させたい場合
NSInteger Wran = rand() % 6 + 1; NSInteger Wran = arc4random() % 6 + 1;