単三電池は、身近な家電として多く使われて購入・消耗が激しいものの一つと言えます。
小型ラジオ、懐中電灯で使えなくなって、廃棄する段階の単三電池を無線マウスの電池として使ってみるとどうなるのか…。
とりあえず3日間ぐらい使えれば…という思いで使ったところ、1か月以上は余裕で使用出来ています。気の利いた マウス であれば、電池切れ警告ランプ機能で告知してくれますが、”余裕”表示で電池切れ感がない状態です。
小型ラジオ、懐中電灯は使用が厳しい状態でも、無線マウスなら問題ありません。マウスの消費電力はかなり少ないことが実感できます。これで使えないものであれば、完全に残量なしと言えるかもしれません。