Aqlier/ 9月 23, 2018/ iPhone

久しぶりに iOS アプリの申請を行ったら、今まで見たことがない画面と遭遇!!
取説もなく、変更したから勝手に使って…の方法には…。毎回のことですが。
以下は、Xcode10での申請画面になります。


操作手順

1.Xcodeで、Archiveを行います。エラーが無い場合(申請可能な状態)、以下の画面が表示されれます。

 

2.アプリ別に申請状態(日付、バージョン、ステータス)が表示されます。
 今回、ステータスが表示されるようになりArchive後の状態がわかるようになっています。一覧を選択して、右の「Distribute App」を選択します。

3.「iOS App Store」を選択して、「Next」ボタンを押します。

4.「Upload」を選択して、「Next」ボタンを押します。

5.「Upload your app’s symbols…」が表示されるので、「Next」ボタンを押します。

6.「Automatically manage signing」を選択して、「Next」ボタンを押します。

7.アプリの情報が表示されますので、「Upload」ボタンを押します。

8.アプリの申請で問題が無ければ、「App ***** successfully uploaded.」が表示されます。「Done」ボタンを押します。

9.最初の一覧画面で「Uploaded」になったことを確認します。

以降、itunes connect画面でアプリの申請手続きを行います。

全ての画面で、初期値でセットされている値で「Next」ボタンを押して進めますが、上記2の画面から自動で8の画面が表示される機能ができるとありがたいです。
いままでの経緯で、上記画面で「初期値でない設定」を選ぶシーンが思いつきません。

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2018.10.12追記
uploadでエラーがあったとき以下のような表示になります。