Windows 10の新機能で3Dペイントを使ってみた。

Windows 10のペイントを使用するとメニューバーに「3Dペイント」機能が表示されていて、何のことか?気にはなっていましたので、使ってみました。

3Dと言うことで、立体的に表示できるようなツールになっています。

適当に操作してみると、簡単に立体的な図形が描けます。
立体は、360度回転ができるのでお好みの状態で表示できます。

2D図形・3D図形・ステッカなど標準で用意されていますが、バリエーションが少ない感じもします。
簡易的な立体図形という使用なら、容易に作成できますが、完璧に使いこなすには習得が必要です。

円柱、円錐、人、ネコ、ステッカを使って作成。


作成したデータを出力する方法

1.「メニュー」ー「ファイルのエクスポート」ー「2D-PNG」で、フォルダを指定して出力します。


名前を付けて保存」が使用できないで、「保存」を行ってみると、ファイルが探し出せない状態になりました。「メニュー」ー「開く」では、プロジェクトとして参照できますが、ユーザが容易に扱えない管理方法になっているようです。

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