Android Studio開発環境は、Xcode開発環境に比べて頻度が高く更新情報がリリースされます。いままでエディタ画面を開く瞬間に、更新情報のメッセージが表示されてupdateしていましたが、別な方法でも更新情報を適用する方法がありました。いままで気が付かなかったので、とりあえず文書化します。
いままで、Android Studioの初期画面を細々見ることもありませんでしたが、初期画面起動時、画面の下部の「Events」をクリックで更新情報が”ある・なし”がわかります。
Android Studioの更新情報適用
1.更新情報がある場合、「Events」のメニューが表示されるのでクリックします。更新情報がない場合、「Events」は表示されません。
2.「Plartform and Plugin Updates」画面が表示されるので、「update」をクリックします。エディタ画面上でupdate情報がある場合の画面と同じです。
3.すぐに更新する場合、「Update Now」をクリックします。
4.更新処理が起動されるので、終わるまで待ちます。終わったら「Finish」ボタンを押します。