Windows fall creators update (2017年10月版update)の更新を行いました。

今回は、大型更新と言うことでモジュールのダウンロードで2時間以上、アップデートで、2時間40分かかるので、適用する時間に注意する必要があります。

ダウンロードは、裏で作業を行いながら行っていたので、処理が重く、時間も掛かりました。

 

今回、Windows updateに対して、いままで「更新して再起動」「更新してシャットダウン」の2拓で終了するしかありませんでしたが、「再起動」「シャットダウン」という選択もできるようになっています。

 

適用した直後の感想では、

・Windowsのログイン操作を行って約10分程度処理が起動します。途中、
予想よりも少し長く時間がかかっていますが、できる限り処理を完了します。
というメッセージが表示されますが、「予想時間」を予め把握して適用したいです。

PCのファンの音が唸りっぱなしで、CPU・ディスクの使用率がかなり高い。処理が重いので通常の作業に対してもストレスを感じる操作性が気になります。

・タスクマネージャーを見ると、Google Cromeメモリ使用率が高く気になります。

・この操作性・音が落ち着くまで、このアップデートは待つべきだったかもしれません。

 


Windows fall creators updateで新機能が提供されるようです。
Microsoft Edgeのブラウザ(以下画面)が起動されて、紹介ページが見られます。

生産性維持、作業整理、完全確保 というキーワードで改善が図られているようです。
ブラウザ機能も改善されていますが、使いこなすには???


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2017.10.19 追記
昨日Windows updateを適用しましたが、新たにWindows Updateが登録されていました。
適用しまいたがPCの処理の重さは、改善されていません。

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2017.10.19 追記
Google Cromeを終了するとメモリ消費が一気に落ちる現象になります。
IEを使いなさい!」の意図かもしれません。処理の重さが、不快です。

ディスクの使用率は依然高く、CPUの使用率は、何もデマンド処理を行っていない状態でも30%以上使用しています。
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2017.10.19 追記
上記より、性能の落ちるPC(intel core i3)で、約11時間作業でした。ダウンロードで9時間、更新で2時間。

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2017.11.02追記
Windows Updateが提供されて、適用しました。
適用してPC再起動すると、CPUの唸り音が消えて処理が重い状態は解消されました。
電池の消耗がとてつもない状態も解消されそうです。

適用パッチ
Windows10 version 1709 for x64-based System用Adobe Flash Player の更新プログラム(KB4051613)

 

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