Xcode 開発で、Google AdMob組み込み方法のPodfileを使用した際の環境構築方法をまとめました。
手動で行うより容易にできますが、まれにエラーとなるのでメモで残します。
1.Podfileを作成します。
Xcodeのプロジェクトのファイルとして、ナビゲーターエリアで管理するとソースの修正が用意にできます。
====Podfile========
source ‘https://github.com/CocoaPods/Specs.git’
platform :ios, ‘9.0’
target ‘@@@@‘ do
pod ‘Firebase/Core’
pod ‘Firebase/AdMob’
end
===================
※@@@@は、プロジェクトのターゲット名で作成環境により異なります。
2.Xcodeのプロジェクトで、@@@@.xcodeprojと同じフォルダに格納します。
※@@@@は、プロジェクトファイル名のがめ作成環境により異なります。
3.ターミナル画面を開けて、コマンドを入力します。
$ pod install
コマンド実行時の画面 エラー・警告時は赤文字で表示されます。
4.ソース・interfaceBuilderは、AdMob公式画面を参照いてください。
https://firebase.google.com/docs/admob/ios/quick-start?hl=ja
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コマンド発行にエラーとなる場合
・Podfileを格納したフォルダが誤っている。
・Podfileのターゲットが存在しない。
・pod環境が異常
・Podfileの作成で、AdMob以外のAd系による設定ミスなど