Android のアプリを作成する際の最低SDKレベルは、悩ましいところです。
・対応バージョンが低いと、新機能が使えない
・対応バージョンが高いと、旧機種が対応できない(利用端末が限定される。)
そんなとき、世の中のシェアを表示しているページを発見!
Android 4.4(KitKat) API:19以降であれば、73.9%のシェア(2017/3/13時点)があるようです。
確認方法
Android Studio のアプリ作成メニューで、アプリ名を登録した次の画面で、「Help me choose」
シェアの分布画面が表示されます。
あくまでも参考情報で、仮にAndroid6.0(Marshmallow)で作成すると、4.7%のシェアとなり、21端末に1端末でしか対応できないことになります。