Android アプリ開発（iOS /AndroidでHTTP通信アプリ）

Android アプリ開発

Android アプリ開発のポイントは、2点です。

準備：サンプルAndroid アプリの利用

Android は詳しくないので、サンプルソース（generic_asynctask-master）を利用しました。
参照先：https://github.com/kosalgeek/generic_asynctask

このサンプルコードは、エラーで悩むことになりましたが下記で解決できました。

ちょっと解説

利用時の注意点

１．利用者が手を加える必要があるソース(業務ロジック）は、MainActivity.javaのみで対応可能です。
２．このサンプルコードのままでは、パラメタ設定処理ができない箇所があるので修正が必要です。
　　原因と対処方法がわからず、オオハマりのポイントでした。

消し線の行を、以下に修正が必要です。引数が不足しています。

1//
2PostResponseAsyncTask task =
3new PostResponseAsyncTask(MainActivity.this, postData, MainActivity.this);
4//

１．PHPアプリの起動方法

PHPアプリを起動する際に、画面項目情報をパラメタとしてセットします。

1// Send data
2try {
3// Defined URL where to send data
4 
5HashMap&lt;String, String&gt; postData = new HashMap&lt;String, String&gt;();
6 
7postData.put("usernum", Xuser_num );
8postData.put("name", Xuser_name);
9postData.put("addr", Xuser_addr );
10 
11PostResponseAsyncTask task =
12new PostResponseAsyncTask(MainActivity.this, postData, MainActivity.this);
13 
14task.execute("http://192.168.1.3/php_select.php");//select
15} 
16catch (Exception ex) {
17 
18}

postData.putで、連携時の必要な値をセットしていきます。
ここでは、”usernum”に Xuser_numなどがセットされて、連携時に
usernum=XXXX&name=XXXX&addr=XXXXの形式に編集してくれます。

２．PHPアプリからのデータ受け取り

PHP処理後、「項目：output」で受け取りますので、「＃」を区切り文字にして画面にセットします。

受け取り後は、Ｉ／Ｆの仕方とAndroidの作りによるので、参考まで。

PHPからの戻りデータ： “name=#ZZZZZZ#YYYYYYY”#“;
ZZZZZZ：名前、YYYYYYY：住所

1String xxx[] = output.split(&quot;#&quot;, 0);
2 
3if (xxx[0].equals(&quot;name=&quot;)){//最初の文字で正常・異常の判断
4 
5<pre><code>Tname.setText(xxx[1]);//名前
6Taddr.setText(xxx[2]);//住所
7</code></pre>
8 
9}else{
10 
11<pre><code>Tmsg.setText(&amp;quot;エラー&amp;quot;);
12</code></pre>
13 
14}

　　　ios/AndroidでHTTP通信アプリのまとめ

Android アプリ開発

準備：サンプルAndroid アプリの利用

１．PHPアプリの起動方法

２．PHPアプリからのデータ受け取り

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