Xcode 、Android開発で ログ出力

Xcode (objective-c,swift)、Android開発で ログ出力

XcodeAndroid Studioの実行で、途中結果などをOutput窓に表示するコマンドで、
スマホ画面には、何も表示されません。

Log

Objective-c
1NSLog(@"Hello World");            //引数なし
2 
3NSLog(@"Wint =%d",Wint);      //数字型
4 
5NSLog(@"Wfloat =%f",Wfloat);  //小数型
6 
7NSLog(@"Wstring =%@",Wstring);    //文字列

実行結果
objc_log 変数の値は、事前にセットしています。

表示したい文字は、先頭に@をつけて文字列をダブルクォーテーションで囲む。
変数の値も表示するときは、「@”<固定文字列>+<型指定>”,変数」で指定する。

Swift
1//引数なし
2print("Hello World")
3 
4//文字型変数を表示
5print("Wstring =(Wstring)")
6 
7//数値型変数を表示
8print("Wint =(Wint)")
実行結果


変数の値は、事前にセットしています。


表示したい文字は、文字、数値とも同じ扱いになります。

 

Android
1//引数なしのとき
2 Log.i("Hello World"," "); //第二引数は、スペースを指定
3 
4//第二引数に文字項目を使用するとき
5 String Wstring = "abc";
6 
7Log.i("Wstring", Wstring);
8 
9//第二引数に数値項目を使用するとき
10 int Wint = 123;
11 
12Log.i("Wint", "" + Wint);

実行結果
and_log

Logの引数は、2個のため、文字列だけの表示なら、第二引数は、空白(”△”)を指定します。null(””)の時、この命令は、処理対象になりません。
第二引数で数値項目を使用する場合、<””> + 変数 で、指定します。

1Log.i("Hello World", aaa);  //INFO(情報)
2Log.d("Hello World", bbb);  //DEBUG(デバッグ情報)
3Log.e("Hello World", ccc);  //ERROR(致命的な問題)
4Log.w("Hello World", ddd);  //WARN(警告)
5Log.v("Hello World", eee);  //VERVOSE(すべてのログ情報)

Logの表示
スクリーンショット 2016-03-17 16.12.48

Logcat(プラグイン)を使用すると、ビューの種別抽出が可能です。

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