Aqlier/ 8月 20, 2015/ iPhone

 Apple で、アプリを作成した後は、必ずiTunes connectで申請手続きをしないとなりません。
その時点では、とりあえずアプリだけを作成して、申請手続きをすることになります。
 現時点で、申請手続きから登録までは、5日(2015/08/20時点)ぐらいになっていますが、最大10日ぐらいの長い行列に並ばされるイメージで待たなければなりません。そのため、申請が第一優先で、そのあとに付帯作業をすることが、効率的なやり方になります。

 先週末ぐらいから、付帯作業であるスクリーンショット申請(Apple Storeで表示される画面)が、後から修正ができなくなり、申請時には、すべて終わっていないとなりません。半日ぐらいの時間短縮ができなくなってしまいます。

スクリーンショット 2015-08-15 18.15.35

 おそらく、申請時のシステムを変更したことが原因と言えます。その産物として、アップデート申請ができなくなり、
問い合わせると、「あなたのXcodeがおかしいです。見直して・・・」との回答で、昨日ダメだったXcodeで試すと、問題なく申請が行える状況となっていました。「原因を教えて・・・」のメッセージには、無回答で、いつもの不親切さが気になります。

 よく出る場合の「No application ・・・」のエラー時は、iTunes connect上で、申請準備(申請時の登録や、新バージョンアップデート登録)が無い時に出るようです。